TEL/FAX: 03-3207-9407
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
「平田ゼミに入ったきっかけ」
大学院の受験というのは高校、大学の受験と違い、事前に先生と面接として、研究テーマややりたいことを事前に話した上で受験するのが普通です。
もともと大学時代はアメフト一本。
「平田ゼミでの研究」
スポーツ産業の研究がどういう風に変遷していったのかを研究しました。
もう一つの平田研究室の魅力である、社会人学生の存在があります。普通22そこらの学生が知り会うことのできない色々なバックグラウンドを持った社会人学生と机を並べて勉強できる機会があるのです。そこには元スポーツ選手や、経営者、第一線で活躍するビジネスパーソンなどあらゆるバックグラウンドを持った社会人が集まっていました。こうした方々と共に勉強することで多様な価値観に対する対応力が身につき、人間としての幅が広がったと感じています。
「卒業後の進路」
私は今、総合商社で資源エネルギー関連に携わる仕事をしています。
「平田ゼミに入ったきっかけ」
野球が昔から好きで、なんとか野球に携わることのできる仕事に就きたいという思いで2010年に平田研究室の門を叩かせて頂きました。
「平田ゼミでの研究」
在学時は同じ修士2年制の仲間・後輩や、学部生だけでなく、社会人修士1年制の方々と過ごすことができ、多くのことを経験させて頂きました。年代や経歴を問わず、様々な方々と共に、自分自身の成長を感じることができるのは平田研究室の大きな特徴です。
また、楽天野球団や横浜ベイスターズでインターンとして働くことができました。楽天野球団ではスタジアムのイベントに関する部署に配属され、横浜ベイスターズでは営業に配属されました。学生でありながら、実際に球団の様々な部署で働くことができたのは、平田研究室だからこそ経験できた事と思っています。
株式会社楽天野球団に就職致しました。現在は、チーム強化戦略に関する業務全般を行うチーム戦略室チーム戦略企画グループという部署で働いています。私自身の主な業務は、スコアラーのサポート、プロ野球の試合映像やアマチュア試合映像の編集などの映像データの管理です。今後は、強いチームとは何かをスタッツ・映像などのデータや、スコアラー等の現場の方々の意見から導き、常勝チームを創っていきたいと思っています。
平田研究室で出会った方々には、社会人になった今でもお世話になっています。卒業後も続いていく繋がりの深さも、平田研究室の魅力の1つです。
「平田ゼミに入ったきっかけ」
2002年に早稲田大学第一文学部に入学した私は、大学4年生の春、次年度にスポーツ科学研究科が発足し、スポーツビジネス専門領域ができることを知りました。
「平田ゼミでの研究」
修士の研究としては、『浦和レッドダイヤモンズの自律的経営と成長要因』、『アルビレックス新潟における無料招待券配布と成功の軌跡』等の研究をまとめました。
「卒業後の進路」
卒業後は、日本陸上競技連盟に就職しました。広報、マーケティング、大会運営、強化、普及、経理と、様々な業務を移ってきました。「まずはスポーツを専門職にするのではなく民間企業に就職したら?」というアドバイスも頂きましたが、「平田研究室1期生として、スポーツマネジメントにコアに関わる」という強い思いから、陸連を選びました。”Dream
Job”とも称されるスポーツビジネス界に若くして身を置けたことを幸せに思いますし、「自分自身が夢を持ちながら、人々に夢を与える活動」をしていきたいと常に思っています。
若輩者ですが、「平田研究室1期生」という「特権」を最大限に活かし、スポーツ界の発展、ゆたかな社会づくりのために精力的に活動していきたいと思います。
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1
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